初めてスタジオでレコーディングをする方にとって、当日はかなり緊張するものよね。
今回はレコーディングの流れをご紹介していきますので、レコーディングに向けての準備にお役立てください。
▼レコーディングの流れ
レコーディング当日の流れはミュージシャンによって多少異なりますが、おおむね以下のように進んでいきます。
①ミーティング
②楽器や機材のセッティング
③録音
④ミックス
レコーディングの手順は、プロもアマチュアもほとんど同じです。
良い音源を作り上げるために、ミュージシャンだけでなくスタッフも最善を尽くします。
録音の過程は、全員で一斉に演奏する場合と楽器ごとに分けて録音する場合の両方があります。
どちらにするかは個々の演奏へのこだわりに応じて選んで構いません。
■
ライブハウスでもレコーディングできる
レコーディングというと、一般的にはレコーディングスタジオと呼ばれる専用の場所を思い浮かべますよね。
でも、実は街中の
ライブハウスもレコーディングに対応していることがあります。
普段ライブを見に行く場所でレコーディングできるとなれば、気分も高揚しますよね。
大抵の
ライブハウスにはプロ仕様の機材が充実していますが、ご利用の際は希望する機材があるかどうかを事前にご確認ください。
ぜひ素敵な音源を作り上げてくださいね。
▼まとめ
レコーディングの流れはミーティングから始まり、セッティング、録音、ミックスと続きます。
録音は一斉に演奏するスタイルと、楽器ごとに分けるスタイルがありますので個々のこだわりによって選択しましょう。
レコーディングは専用スタジオの他に、
ライブハウスでも行えます。
LIVEHOUSE TSPでも各種レコーディングを承っていますので、まずはお気軽にご相談ください。